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5月勉強会資料

Ⅰ レジメ   心のときめき、日本の国宝彫刻    種田 守

Ⅰ 文化財について(略)
国宝・重要文化財件数(平成24年4月現在)
種別/区分 国宝, 重要文化財


美術工芸品/
絵画 1581, 974
彫刻 1262, 654
工芸品 2522, 428
書跡・典籍 2231, 882
古文書 60, 739
考古資料 44, 586
歴史資料 3, 167
小計 866, 10,430
建造物/216(264棟)2,386(4,468棟)
合計 1,082, 12,816
 
          (重要文化財の件数は国宝を含む)(文化庁HPデータベース)

Ⅱ 仏像の種類
1 如来
  釈迦をモデルにしたもの。完全な人格者の意で、審理をよく理解して自分のものとし、迷界に下って衆生を救済する仏陀を指す。悟りを開いた覚者をいう。
  釈迦如来、薬師如来、阿弥陀如来、大日如来などで超人間性を示す特徴として三十二相八十種好(釈迦の姿の特徴として伝えられている、身体については三十二、立ち居振舞については八十の特徴のこと)がある。
一般に頭部に肉髻(にっけい)をもち、その上に螺髪(らほつ)とよばれる巻き毛がある。身には一切装飾を付けず、衲衣(のうえ)をまとう。ただし大日如来だけは、宝髻(ほうけい)を高く結い、宝冠を頂き、瓔珞をつけている。

2 菩薩
  釈迦が悟りを開く前の修業時代の呼び名。悟りを求め、如来の境地に達しようと努力している存在。わが身を犠牲にして衆生を救ってくれる仏。
弥勒菩薩、観音菩薩(聖観音、如意輪観音、十一面観音、千手観音、不空羂索観音、馬頭観音)、勢至菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩、日光菩薩、月光菩薩、虚空蔵菩薩、地蔵菩薩
頭に宝髻を結い上げ、身には宝石などをちりばめた瓔珞をつけ、腰より下に裳をまとっている。例外は地蔵菩薩で、頭をそった僧形で袈裟を付けた姿。

3 明王
  密教の思想に基づくもので、煩悩が強く仏教の教えを信じようとしないものに対し、忿怒の相を表し相手を教え導く。実際に私たちのエネルギーとなって働いてくれる仏。
  五大明王(不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王)、愛染明王、孔雀明王、大元帥明王

4 天部
  天というのは神のことで、もともとインドの神々だったものが多い。天は仏や菩薩の眷属といわれ、従順に仕えて仏教の信者と教えを護る、仏法を守護する仏。本来、天に住むので天と呼ぶのであり、神像という方が当たっている。
  四天王(持国天、増長天、広目天、多聞天)、梵天、帝釈天、金剛力士、八部衆、十二神将、吉祥天、弁財天、大黒天、訶梨帝母(鬼子母神)、歓喜天

5 羅漢、祖師、高僧
  阿羅漢の略で尊敬を受ける人の意味。仏道を修業し、迷いを脱し、煩悩を絶ち、人々の供養を受けるに相応しい境地を得た人。羅漢ないしは仏弟子と仏教各宗の祖師・高僧の像を総称。  十六羅漢、十大弟子、維摩居士
Ⅲ 仏像の特徴
1.服装と装身具
   ① 如来
   ② 菩薩
   ③ 明王
   ④ 天部 
  
2.仏像の姿勢
 ・立像
 ・坐像
   ・倚像:台座や椅子の坐り両足を降ろす。白鳳、天平時代の如来像。
   ・半跏踏下:左足を台座から降ろし、右足を左膝の上に乗せる。
   ・跪坐:正坐のように両足を揃えて坐り、腰を少し浮かせる。
       阿弥陀三尊の脇侍(観音、勢至)にみられる。
   ・輪王坐:右膝を立て両足の裏を重ね合わせて坐る。
   ・結跏趺坐:足の甲(趺)を反対側の足の腿に乗せて胡坐をかく(結跏)。
        座禅を組むときの坐法で如来に多い。
     ・降魔坐:右の足をまず左の腿に乗せ、左足を右の腿に置く。
     ・吉祥座:降魔坐の逆
   ・半跏趺坐:足を組んで胡坐をかくが、右足の裏だけを上に向け、左足は右足の下に隠れる。菩薩坐ともいう。
 ・涅槃像:釈迦入滅の姿の像。北枕、右脇を下に横臥。

3.印相(いんぞう)
  手振りや手指の組み合わせによって仏の種類や特徴を表したもの。印、印契ともいう。
  与願印(衆生の願いを実現)、降魔印(悪魔を降伏させる)、転法輪印、禅定印(心を静めて集中する状態)、施無畏印(施無畏の徳を与える)、合掌印、智拳印(無明を除き仏智に入る)、阿弥陀定印、法界定印

4.持物(じもつ)
  仏像が手に持っている物。薬師如来の薬壺、観世音菩薩の蓮華、金剛力士の金剛杵、地蔵菩薩の錫杖、不動明王の宝剣と羂索、多聞天の宝塔など。仏像の性格を示す標識。

5.光背(こうはい)
  仏身から発する光明を象徴化したもの。頭部の光明を頭光(ずこう)、身体部のものを身光、両方の重なったものを挙身光(きょしんこう)、二重光背という。主に銅、木で造られ、板のままのもの、透かし彫りの文様のある物、鍍金や漆箔押しのもの、彩色したものなどがある。光背の外側の部分を縁光といい、縁光内に表される意匠文様によって唐草光、飛天光、千仏光、火焔光などに分類される。

6.台座(だいざ)
   仏像を安置する台。像を神聖化するために種々の形式がある。  
蓮華座:蓮華をかたどる。如来や菩薩の台座。
須弥座(しゅみざ):須弥山をかたどる。坐るのは如来で衣を垂らす形式が多く、その部分を別名裳懸座という。
岩座:岩の形。天部や明王が乗る台座。
瑟瑟座(しつしつざ):不動明王が坐る台座で、岩座の一種。
荷葉座(かしょうざ):蓮の葉の形をしたもので、天部の像に用いられる。蓮華座は荷葉座の上に乗っており、荷葉座は岩座の上に乗っている。
    礼盤座(らいばんざ):祖師像を乗せる台。もとは須弥座の下の部分。
    曲彔座(きょくろくざ):祖師像の台座で椅子に近い形。

7.天蓋(てんがい)
    仏像などの上にかざす笠状の装飾。方形・八角形・円形などにつくられ、瓔珞、幡(ばん)、天人・宝華などの彫画で荘厳される。


Ⅳ 仏像の材質
  ・鋳造(銅造):溶かした銅を型に流し込んで造形したもの。金銅仏が流行った飛鳥から奈良時代に多いのは蝋で型を取る方法。土で原型を作り、その上に蝋をかけて整形し、さらに土で覆って焼しめる。蝋だけが溶けてできた空洞にに銅を流し込む。冷却後に外側を取り除き、表面を鍍金する。
  ・乾漆造(かんしつぞう)
    ・脱活乾漆造(だっかつかんしつぞう):脱活乾漆は、心木に粘土を盛り付けておおよその形を造り、その上に漆を塗って麻布を張り重ねることを繰り返す。乾燥後、中の粘土を取り去り、心木で固定して木屎漆で細かい造形をして彩色する。
・木心乾漆造(もくしんかんしつぞう):原形を木彫で造り、これに木屎漆で表面を整形し彩色する。
  ・塑造(そぞう):粘土で作った像。木で心を作り藁などを巻きつけ、これに土をつけて形を作り、表面は細かい土で仕上げる。
  ・木造
    ・一木造り:像の本体を一本の木材から掘り出す。頭部、胴体が一木から成り、腕、膝などを別木で作ったものも含まれる。また干割れを防ぐため内刳りをしたものもある。
    ・寄木造り:複数の木材を寄せ集め造る造仏法。仏師定朝により確立。


Ⅴ 仏像の歴史(略)

Ⅵ 用語集(略)

(参考文献)
「文化財ウォッチング仏像編」若林隆光監修、日本交通公社、1987年1月10日発行
「国宝仏を訪ねる」西村公朝監修、講談社、2001年3月23日発行
「運慶、仏像彫刻の革命」西村公朝、熊田由美子、新潮社、1997年1月25日発行
「古都ほとけ出会い旅」講師西村公朝、NHK趣味悠々、2002年2月1日第1刷
「日本100の仏像」田中日佐夫監修、JTB、2002年2月15日初版
「仏像巡礼事典」久野健編、山川出版社、1986年6月13日発行
「日本仏像史」水野敬三郎監修、美術出版社、2001年5月5日発行
「仏像の見分け方」西村公朝、小川光三、新潮社、1987年9月25日発行

Ⅱ 資料1 国宝の彫刻 都道府県別件数
                                (平成24年4月現在)
都道府県国宝重要文化財
件数(内彫刻)
北海道1青森3岩手8(1)宮城6秋田1山形5福島3(1)
茨城2栃木16群馬0埼玉3千葉4東京276(1)神奈川18(1)
新潟1富山1石川2福井6山梨5長野7岐阜7静岡12愛知9
三重4滋賀55(4)京都226(37)大阪60(4)兵庫20(1)奈良197(70)和歌山36(5)
鳥取3島根4岡山9広島19山口9
徳島0香川6愛媛12高知3
福岡12佐賀1長崎3熊本1大分4(1)宮崎0鹿児島1沖縄1
合計1,082(126)

Ⅲ 資料2 国宝彫刻一覧
No/都府県/所有者/名   称/時代/員数/国宝指定年月日/備  考
1岩手1/中尊寺1金色堂堂内諸像及天蓋平安1躯2004.6.8/所有:宗教法人金色院
2福島1/勝常寺1木造薬師如来及両脇侍像平安3躯1996.6.27/
3東京1/大倉集古館1木造普賢菩薩騎象像平安1躯1967.6.15/所有:財団法人大倉文化財団
4神奈川1/高徳院1銅造阿弥陀如来坐像鎌倉1躯1958.2.8/鎌倉の大仏さん
5滋賀4/園城寺3/木造智証大師坐像(御骨大師)平安1躯1952.11.22/
6木造智証大師坐像(御廟安置)平安1躯1952.11.22
7木造新羅明神坐像(新羅善神堂安置)平安1躯1956.6.28
8向源寺1木造十一面観音立像(観音堂安置)平安1躯1953.3.31/美しい十一面観音
9京都37/教王護国寺(東寺)8/木造兜跋毘沙門天立像(毘沙門堂安置)唐1躯1955.6.22/中国
10木造五大明王像(講堂安置)平安5躯1952.3.29/明王の代表作
11木造五大菩薩坐像(中尊像を除く)/(講堂安置)平安4躯1954.3.20/
12木造梵天坐像・帝釈天半跏像(講堂安置)平安2躯1954.3.20/帝釈天いけめんNO1
13木造四天王立像(講堂安置)平安4躯1954.3.20/持国天の迫力
14木造不動明王坐像(御影堂安置)、木造天蓋平安1躯、1面1955.6.22/
15木造僧形八幡神坐像、木造女神坐像平安1躯、2躯1961.4.27/
16木造弘法大師坐像<康勝作/(御影堂安置)>鎌倉1躯2000.6.27/
17広隆寺6/木造弥勒菩薩半跏像(宝冠弥勒)飛鳥1躯1951.6.9/国宝指定第1号
18木造弥勒菩薩半跏像(泣き弥勒)飛鳥1躯1952.11.2/
19木造阿弥陀如来坐像(講堂安置)平安1躯1952.3.29/
20木造不空羂索観音坐像(所在講堂)平安1躯1952.11.22/1
21木造千手観音立像(所在講堂)平安1躯1953.3.31/
22木造十二神将立像(伝長勢作)平安12躯1953.3.3167伝長勢作、年代1064年
23妙法院(三十三間堂)3/木造千手観音坐像<湛慶作/(蓮華王院本堂安置)>鎌倉1躯1951.6.9/年代1251~54年
24木造二十八部衆立像(所在蓮華王院本堂)鎌倉28躯1955.2.2/鎌倉彫刻のリアルさ
25木造風神・雷神像(蓮華王院本堂)鎌倉2躯1955.2.290
26平等院3/木造阿弥陀如来坐像<定朝作/(鳳凰堂)>平安1躯1951.6.997穏やかに極楽浄土を想う
27木造雲中供養菩薩像(所在鳳凰堂)平安52躯1955.6.22/楽しさ一杯
28木造天蓋(所在鳳凰堂)平安1具1956.6.2899
29仁和寺2/木造阿弥陀及両脇侍像(金堂安置)平安3躯1954.3.20/
30木造薬師如来坐像<円勢、長円作/(北院旧本尊)>平安1躯1990.6.29/円勢、長円作、年代1103年
31神護寺2/木造薬師如来立像(本堂安置)平安1躯1951.6.9/一木造り圧倒的存在感
32木造五大虚空蔵菩薩坐像(多宝塔安置)平安5躯1952.3.29/
33清凉寺2/木造阿弥陀及両脇侍坐像(棲霞寺旧本尊)平安3躯1991.6.21/
34"木造釈迦如来立像<奝然将来/(本堂安置)>像内納入品一切"北宋1躯1955.6.22/年代985年
生身のお釈迦さん"
35浄瑠璃寺2/木造阿弥陀如来坐像(本堂安置)平安9躯1952.11.22/
36木造四天王立像平安4躯1953.2.14/華麗な四天王
37法性寺1/木造千手観音立像平安1躯1952.11.22/
38鞍馬寺1/木造毘沙門天及吉祥天/善賦師童子(ゼンニシドウジ)立像(本堂安置)平安3躯1952.11.22/
39宝菩提院(勝持寺)1/木造菩薩半跏像(伝如意輪観音)(本堂安置)平安1躯1947.2.19/
40醍醐寺1/木造薬師如来及両脇侍像(薬師堂安置)平安3躯1953.2.14/
41法界寺1/木造阿弥陀如来坐像(阿弥陀堂安置)平安1躯1952.3.29/
42六波羅蜜寺1/木造十一面観音立像(本堂安置)平安1躯1999.6.7/
43蟹満寺1/銅造釈迦如来坐像(本堂安置)奈良1躯1953.11.14/
44観音寺1/木心乾漆十一面観音立像(本堂安置)奈良1躯1953.3.31/綺麗な観音さん
45三千院1/木造阿弥陀如来及両脇侍坐像(往生極楽院阿弥陀堂安置)平安3躯2002.6.26/跪座の両脇侍
46大阪4/獅子窟寺1木造薬師如来坐像(本堂安置)平安1躯1968.4.12/
47道明寺1/木造十一面観音立像(本堂安置)平安1躯1952.11.22/
48葛井寺1/乾漆千手観音坐像(本堂安置)奈良1躯1952.11.22/本当に千本の腕を持つ
49観心寺1/木造如意輪観音坐像(金堂安置)平安1躯1951.6.9/溢れる官能美
50兵庫1/浄土寺1/木造阿弥陀如来及両脇侍立像(浄土堂安置)鎌倉3躯1964.5.26/快慶作、阿弥陀来迎の姿
51"奈良70/"法隆寺17/銅造釈迦如来及両脇侍像<止利作/(金堂安置)>飛鳥3躯1951.6.9/飛鳥時代の代表仏、止利作
52銅造薬師如来坐像(金堂安置)飛鳥1躯1952.3.29/年代607年
53木造観世音菩薩立像(百済観音)飛鳥1躯1951.6.9/しなやかな一木造、不思議な美しさ
54木造観世音菩薩立像(夢殿安置)飛鳥1躯1951.6.9/救世観音、聖徳太子等身像一木造
55木造四天王立像(金堂安置)飛鳥4躯1952.3.29/山口大口費作
56銅造観音菩薩立像(夢違観音)飛鳥1躯1952.11.22/あどけなさ
57"銅造阿弥陀如来及両脇侍像(伝橘夫人念持仏)、木造厨子"飛鳥"3躯、1基"1953.3.31/
58木造観音菩薩立像(九面観音)唐1躯1955.6.22/
59乾漆行信僧都坐像(所在夢殿)奈良1躯1952.3.29/
60乾漆薬師如来坐像(西円堂安置)奈良1躯1953.11.14/
61塑造塔本四面具(五重塔安置)奈良-1956.6.28/年代711年
62木造薬師如来及両脇侍坐像(講堂安置)平安3躯1952.11.22/
63木造聖徳太子<五駆像、山背王、殖栗王/卒末呂王恵慈法師>坐像・(聖霊院安置)平安5躯1952.11.22/
64木造釈迦如来及両脇侍坐像(上御堂安置)平安3躯1953.3.31/
65塑造道詮律師坐像(所在夢殿)平安1躯1953.3.31/
66木造地蔵菩薩立像平安1躯1953.2.14/
67木造毘沙門天・吉祥天立像(金堂安置)平安1躯、1躯1967.6.15/年代1078年
68興福寺17/銅造仏頭(旧山田寺講堂本尊)飛鳥1箇1967.6.15/
69乾漆十大弟子立像奈良6躯1951.6.9/年代734年
70乾漆八部衆立像(内1躯下半身欠失)奈良8躯1951.6.9/阿修羅の憂愁の面差し
71木造四天王立像(所在東金堂)平安4躯1952.11.22/
72板彫十二神将立像平安12面1895.11.14/
73木心乾漆四天王立像(所在北円堂)平安4躯1956.6.28/年代791年
74木造弥勒仏坐像<運慶作/(北円堂安置)>鎌倉1躯1951.6.9/運慶作、年代1211年、円熟の像
75木造維摩居士坐像<定慶作/(所在東金堂)>鎌倉1躯1952.3.29/年代1196年
76木造<無著/世親菩薩>立像<運慶作/(所在北円堂)>鎌倉2躯1951.6.9/年代1208年、素晴らしい写実性
77木造金剛力士立像鎌倉2躯1952.3.29/年代1288年、迫力満点
78木造文殊菩薩坐像(所在東金堂)鎌倉1躯1952.3.29/
79木造不空羂索観音坐像<康慶作/(南円堂安置)>鎌倉1躯1952.11.22/康慶作、年代1189年
80木造法相六祖坐像<康慶作/(所在南円堂)>鎌倉6躯1953.3.31/康慶作、年代1189年
81木造十二神将立像(所在東金堂)鎌倉12躯1953.2.14/衆阿弥作、年代1207年
82木造四天王立像<康慶作/(所在南円堂)>鎌倉4躯1954.3.20/康慶作、年代1189年
83木造<天燈鬼・龍燈鬼>立像鎌倉2躯1954.3.20/康弁作年代1215年、ユーモラス
84木造千手観音立像(旧食堂安置)鎌倉1躯1967.7.6/年代1223~1229年
85東大寺13/塑造執金剛神立像(法華堂安置)奈良1躯1951.6.9/迫真の忿怒の姿
86乾漆不空羂索観音立像(法華堂安置)奈良1躯1952.3.29/
87乾漆梵天・帝釈天立像(法華堂安置)奈良2躯1952.3.28/
88乾漆四天王立像(法華堂安置)奈良4躯1952.3.29/
89乾漆金剛力士立像(法華堂安置)奈良2躯1952.3.29/
90塑造日光・月光菩薩立像(所在法華堂)奈良2躯1952.3.29/穏やかな美しさ
91塑造四天王立像(所在戒壇院)奈良4躯1952.3.29/静かで深い写実性
92銅造誕生釈迦仏立像、銅造灌仏盤奈良1躯、1面1952.11.22/
93銅造盧舎那仏坐像(金堂安置)奈良1躯1958.2.8/奈良の大仏さん
94木造良弁僧正坐像(開山堂安置)平安1躯1951.6.9/
95木造俊乗上人坐像(俊乗堂安置)鎌倉1躯1951.6.9/
96木造金剛力士立像(所在南大門)鎌倉2躯1952.3.29/運慶・快慶の勇壮な像、1203年
97木造僧形八幡神坐像<快慶作/(八幡殿安置)>鎌倉1躯1957.2.19/快慶作、年代1201年
98唐招提寺6/乾漆盧舎那仏坐像(金堂安置)奈良1躯1951.6.9/
99乾漆鑑真和上坐像(開山堂安置)奈良1躯1951.6.9/まるで生きてるよう
100木心乾漆千手観音立像(金堂安置)奈良1躯1952.3.29/
101木造<梵天/帝釈天>立像(所在金堂)奈良2躯1953.3.31/
102木造四天王立像(所在金堂)奈良4躯1953.3.31/
103木心乾漆薬師如来立像(金堂安置)奈良1躯1952.3.29/
104薬師寺3/銅造観音菩薩立像(東院堂安置)飛鳥1躯1951.6.9/白鳳時代の代表作
105銅造薬師如来及両脇侍像(金堂安置)奈良3躯1951.6.9/威厳のある優美さ
106木造僧形<八幡神/神功皇后/仲津姫命>坐像平安3躯1951.6.9/
107室生寺3/木造釈迦如来立像(金堂安置)平安1躯1952.3.29/
108木造十一面観音立像(所在金堂)平安1躯1952.11.22/
109木造釈迦如来坐像(弥勒堂)平安1躯1952.11.22/
110新薬師寺2/塑造十二神将立像(宮毘羅大将像除く)奈良11躯1953.3.31/年代729~749、過激な忿怒
111木造薬師如来坐像(本堂安置)平安1躯1951.6.9/目玉が印象的
112奈良国博1/木造薬師如来坐像平安1躯1953.3.31/
113元興寺1/木造薬師如来立像平安1躯1952.11.22/ 
114法華寺1/木造十一面観音立像(本堂安置)平安1躯1951.6.9/光明皇后をモデル
115円城寺1/木造大日如来坐像(運慶作)平安1躯1920.4.15/運慶作、1176年、爽やか青年
116中宮寺1/木造菩薩半跏像<伝如意輪観音/(本堂安置)>飛鳥1躯1951.6.9/永遠の微笑み
117聖林寺1/木心乾漆十一面観音立像奈良1躯1951.6.9/思慮深い眼差し
118当麻寺1/塑造弥勒仏坐像(金堂安置)飛鳥1躯1952.3.28/
119岡寺1/木心乾漆義淵僧正坐像奈良1躯1957.2.19/
120吉野水分神社1/木造玉依姫命(タマヨリヒメ)坐像鎌倉1躯1956.6.28/年代1251年
121和歌山5/金剛峰寺2/木造諸尊仏龕(ショソンブツガン)唐1基1964.5.26/中国、年代1486年
122木造八大童子立像(所在不動堂)鎌倉6躯1955.2.2/運慶作、今にも動き出しそう
123慈尊院1/木造弥勒仏坐像(廟所安置)平安1躯1963.7.1/年代892年
124道成寺1/木造千手観音立像・木造菩薩立像(伝日光・月光菩薩)平安3躯1994.6.28/
125熊野速玉大社1/木造熊野速玉大神坐像・木造夫須美大神坐像(フスミノカミ)・木造家津御子大神坐像(ケツミコオオカミ)・木造国常立命坐像(クニトコタチノミコト)平安4躯2005.6.9/
126大分1/臼杵市1/臼杵磨崖仏(ウスキマガイブツ)"平安~鎌倉"-1995.6.15/

"飛鳥時代(538~645)8件、白鳳時代(645~710)5件、天平時代(710~794)27件、
平安時代(794~1185)60件、鎌倉時代(1185~1333)22件、その他4件"
如来36件、菩薩35件、明王2件、天27件、羅漢20件、その他6件
木造90件、銅造11件、乾漆11件、木心乾漆6件、塑造7件、石1件
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by 604study | 2012-05-22 23:02 | レジメ、資料